感染リスクを下げるならオンライン授業がお勧めです
はじめに
医療従事者の方々をはじめ、社会生活を維持するうえで必要な仕事をしなければならない方々は、過酷な勤務状況と感染の不安の中 働いておられると思います。本当に感謝です。ありがとうございます。※医療に関わる方々のお子様には特別料金で受講して頂けるプランをご用意しました。
実りある“おうち時間”を過ごすために
新型コロナウイルスの蔓延で、突然 当たり前の日常が奪われ、厳しい試練が与えられました。それでも私たちは生きていかなければなりません。ウイルスに感染しないため、周りに広めないために不要不急の外出をしないことが呼びかけられています。気軽に遊びに行けないこの状況はいったいいつまで続くのか・・出口の見えない我慢を強いられて本当にストレスが溜まります。家で過ごす時間に何をしていますか?仕事する、勉強する、トレーニングする、家事をする、動画を観る、ゲームする、寝るなど・・何をしても貴重な1日が過ぎていきます。家で過ごす時間が長い今だからこそ、時間の使い方を真剣に考えるべきだと思います。
“おうち勉強”のすすめ
子供から大人まで、家でできることの一つに勉強があります。勉強すると次のようなメリットあると言われています。
- 人生を楽しめる知識によって音楽も料理を深く味わうことができますし、文学や絵画を深く観賞することができます。スポーツ観戦でも楽しめますし、自分でプレーするにしても楽しみながらできます。人との会話でも話題の幅が広がり、心から楽しめます。
- 論理的に行動できる知識があれば、論理的に行動できます。論理的な行動は実現する可能性が高く、結果を予測しやすいので、自分がかなえたい目標を実現するために、前もって様々な計画を立てて行動することができます。その知識を人のために使って計画し、誰かを助けてあげることもできます。
- 行動の修正ができる人生は計画通りに行くことばかりではありません。突然計画が台無しになるようなできごとが起こるからです。そんな時にすぐに計画を変更し、新たな解決方法を導き出すのも能力です。豊富な知識があれば、複数の解決策を考えることができます。
- 自分で決断して行動できる知識に基づいた経験を積み、能力が高まれば、情報に振り回されることなく自分で正しい判断ができるようになります。複数の解決策の中から何が一番良いかを選ぶことができます。すぐに経験を積むのは難しいですが、コロナ禍が去った時に備えて知識を蓄えることはできます。
今、勉強をしておくことで、コロナ禍が去った後に明るい未来の可能性が広がります。
学校の長期休校
公立の小中高は2月から始まった長期の休みが更に5月下旬まで延長されました。この間、一部の学校ではオンラインでの授業が再開されたところもありますが、一方で設備的、技術的、予算的な理由でオンライン化が難しい学校もあります。学校だけに頼った勉強だけでは「教育におけるコロナ格差」が広がっていくだけです。ここで負ってしまった知識のハンデはその後の人生に悪影響を与え、一生背負うことになってしまいます。教育におけるコロナ格差は学校のせいではありません。勉強しようと思えば一人でもできます。つまり「勉強したか」「勉強しなかったか」なのです。
オンライン授業で成績が伸ばせるの?
ライブ授業も同じですが、オンライン授業を聞いているだけでは、成績を伸ばすことはできません。授業で内容を理解し、問題集を使って自力で問題が解けるように反復練習すれば成績が伸びるのですが、これを長続きさせるのが至難の業なのです。どんなに素晴らしい先生に教わっても、優れた教材を使っても、「お金を出して成績を伸ばしてもらおう」という受け身のアプローチではうまくいきません。
オンライン講座を選ぶ際の注意点
- 魅力的なタブレット教材:面白そうな教材でもゲームの面白さには勝てません。
- ノルマ・自習型:やる気を持続させるのが困難です。
- ライブ授業:ライブでは速聴したり、不要な部分を飛ばすことができないです。
- 派手な広告:芸能人や素敵な広告塔の先生に教えてもらえるわけではありません。
- 成績保証:仮にお金が戻ってきても失った時間は取り戻せません。
- 合格実績や体験記:性格も能力も違う成功者と同じことができますか?
勉強の本質は、「勉強しようと思えば一人でもできる」です。勉強する本人が目的を持ち、自分に合ったやり方で継続的に努力しなければ意味がありません。勉強の本質を理解することで無駄な出費を抑えつつ成績を伸ばすことができます。
成果を上げるための4つのポイント
成果が出ない人には考えて欲しい4つのポイントがあります。
- 今すぐにやる!
計画を立てるためには目標が必要です。目標がない人は、時間を取って考える必要があります。自分で考えてもよいのですが、そのためにわざわざ時間を取るのが面倒だったり、結論を出す前に疲れて考えるのをやめてしまったりで、なかなか前に進めません。誰かと話しながら考えたほうが新しい情報や考え方を取り入れることができるのでお勧めです。次に現在の自分の学力を正しく分析し、何を いつまでに どのくらいやらなければならないのかを判断しなければなりません。これも自分で計画を立てると苦手な単元を避ける傾向があり、得意な単元ばかりになってしまいます。さらに苦手な単元は予定よりも時間がかかるため、すぐに計画が狂ってしまいます。あなたの事を良く知る人と一緒に計画を立てたほうがよいでしょう。 - 苦しくても続ける!
実はこの部分が最も大切な部分なのです。何のために苦しい思いをして練習しなければならないのか。その理由は部活も勉強も一緒です。目標の実現。このために全ての人は楽しい事を我慢して練習をし続けているのです。しかし、2020年は大変な年になりました。コロナ禍で全ての人の夢や目標が一瞬で奪われてしまいました。スポーツ大会や文化イベントのために取り組んできた人達は、目の前の目標を奪われて、さぞかし無念で悔しかったでしょう。絶望で前に進めないかもしれません。それでも前に進まなければならないのが人生です。立てた目標はかなわないこともあります。でも、それは最終目標ではありません。人生の最終目標は成功と失敗を繰り返していくうちに分かってくるものです。もし計画が狂ってしまったとしても、それは次の目標に向けての準備であり、練習してきたことが無駄になることは決してありません。 - 結果はどうだった?
間違った方法や内容で練習しても、それは時間の無駄になってしまいます。正しい練習をしてきたなら一定の成果を出さなければいけません。それを確認するのがテストです。テストで点数が取れないということは、勉強のやり方に何らかの問題があります。正直に過去を振り返り反省する事が大切です。自分で分からなければ人と会話して、会話の中で思い当たることがあれば改善していかなければなりません。 - さらにその先へ!!
テストや本番がうまくいったなら「成功体験」というお宝を手に入れたことになります。さらに上の目標に対して計画を立てていけます。自信をもってこのプロセスを繰り返していけば、人生の最終目標まで到達できるでしょう。もちろん残念な結果もありえます、しかし本当に真剣に取り組んだのならそれはプラスに働きます。次の目標への足掛かりとなります。弱い部分を強化するための次の計画を立てて臨みましょう。
モリヒサMAETAのオンライン授業
モリヒサMAETAのオンライン授業は、この4つのポイントを踏まえたリアルタイムな双方向コミュニケーションです。
ライブ授業では自習や家庭学習のフォローが必須であり、宿題形式の自習(タブレットのみの学習や通信添削)では生徒のモチベーションを維持することが難しいです。
マンツーマン指導のように、一人ひとりの能力や進度を把握し、課題を出し、演習を行い、できるだけリアルタイムに評価(褒める・励ます)する仕組みが理想です。
全ての授業でzoomを採用し、リアルタイムな双方向コミュニケーションを実現しました。塾に居るのと同じようにオンラインでつながり、必要な時にアドバイスできます。
また、オンライン指導が難しい「そろばん」や「美文字」についても、ノートパソコンを使用することで、手元を映しての指導を可能にしました。
※ノートパソコンとWebカメラは有料で貸し出しできます。
本当に成績を伸ばしたいのなら 塾はお手伝いします。一緒に頑張りましょう。